野党共闘「見直しを」61% 共同世論調査

立憲民主党の枝野代表(右)と共産党の志位委員長=9月、国会
立憲民主党の枝野代表(右)と共産党の志位委員長=9月、国会

共同通信社が衆院選の投開票を受けて1、2両日実施した全国緊急電話世論調査によると、衆院選で統一候補を擁立した立憲民主党など5野党の共闘関係に関し「見直した方がいい」が61・5%に上った。「続けた方がいい」は32・2%だった。岸田内閣の支持率は、10月上旬の発足時の55・7%から58・1%に増えた。

自民、公明の与党が絶対安定多数を確保し政権を維持した衆院選結果には「どちらともいえない」との回答が47・9%で最も多かった。「よかった」は35・3%、「よくなかった」は16・5%だった。

議席配分については「野党がもっと獲得した方がよかった」が42・5%で最多。「適切だった」は39・9%、「与党がもっと獲得した方がよかった」は14・0%だった。

政党支持率では、衆院選で躍進した日本維新の会が10月の5・0%から14・4%へ大幅に伸び、立憲民主党を超えて野党トップに立った。