女性連れ出し現金要求疑い 母に450万円、男を逮捕

宮城県警は2日、知人女性を連れ去り母親に身代金450万円を要求したとして、拐取者身代金要求の疑いで横浜市中区曙町、自称飲食店従業員の井上洸太容疑者(30)を逮捕した。「金は要求していない」と容疑を否認している。

逮捕容疑は10月31日午後、仙台市の路上で20代の知人女性を待ち伏せして顔を殴り、車や新幹線で横浜市中区に連れ出した上、40代の母親に電話で現金を要求したとしている。県警によると、翌日に母親が仙台北署に相談。夕方ごろ、自宅付近で女性と一緒にいる井上容疑者を警察官が見つけた。

井上容疑者は「女性に金を貸していた」と供述。県警は貸借関係の有無を含め経緯を調べている。