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「東京はたくさん殺せる」 京王線刺傷、服部恭太容疑者を送検

送検される服部恭太容疑者=2日午前、東京都調布市(佐藤徳昭撮影)
送検される服部恭太容疑者=2日午前、東京都調布市(佐藤徳昭撮影)

東京都調布市を走行していた京王線特急の乗客刺傷事件で、殺人未遂容疑で逮捕された住所不定、職業不詳服部恭太容疑者(24)が「東京なら人をたくさん殺せると思った」と供述していることが捜査関係者への取材で分かった。9月末ごろに上京しており、警視庁調布署捜査本部は事件を起こす目的だったとみて調べる。2日、送検した。

送検のため、調布警察署を出る服部恭太容疑者を乗せた車両=2日午後、東京都調布市(佐藤徳昭撮影)
送検のため、調布警察署を出る服部恭太容疑者を乗せた車両=2日午後、東京都調布市(佐藤徳昭撮影)

捜査関係者によると、服部容疑者は福岡市出身で、3年間勤めた会社を6月ごろにトラブルで辞め、借金を重ねながら神戸市や名古屋市のホテルを転々としたと説明。「仕事で失敗し、友人関係もうまくいかなかった。6月ぐらいから人を殺して死刑になりたかった」と話している。