井野俊郎氏が4選確実 三つどもえ制す 群馬2区

井野俊郎氏
井野俊郎氏

自民前職の井野俊郎氏(41)が安定した戦いを進め、当選を確実にすると、支持者を前に「みなさまのおかげで4期目の当選を果たすことができた」と喜んだ。選挙期間中、コロナ禍の直撃を受けて業績不振に陥った中小企業への経済対策や将来を見据えた積極的なインフラ投資、教育格差の是正なども訴えた。

ミニ集会に加え、企業訪問や業界団体の集会などを精力的にこなしたうえ、3期の実績が支持され序盤からリード。終始危なげない戦いで議席を確保した。

一方、前回比例から転じて初の選挙区での戦いとなった立憲民主前職の堀越啓仁氏(41)は消費税減税などを掲げたが、自民の厚い壁に阻まれた。無所属元職の石関貴史氏(49)も得意の自転車遊説も織り交ぜつつ、「一律20万円の給付金の実現」とアピールしたが届かなかった。