自民・遠藤選対委員長「ここまでいけるとは…」

【衆院選2021 政治 投開票】当選確実となった遠藤利明選対委員長(左)とバラをつける自民党総裁の岸田文雄首相=31日午後、東京・永田町の自民党本部(矢島康弘撮影)
【衆院選2021 政治 投開票】当選確実となった遠藤利明選対委員長(左)とバラをつける自民党総裁の岸田文雄首相=31日午後、東京・永田町の自民党本部(矢島康弘撮影)

自民党の遠藤利明選対委員長は1日午前のフジテレビ番組で、自民が単独で「絶対安定多数」を確保した衆院選の結果について「正直、ここまでいけるとは思っていなかった。単独過半数は難しいと思っていたので、ここまで議席を伸ばせて本当にうれしい」と述べた。勝因について「岸田文雄首相(自民総裁)の安定感が国民の信頼を得たのではないか」と語った。

一方、甘利明幹事長らが選挙区で落選したことに関しては「それぞれの選挙区事情もあるので丁寧に分析したい」と指摘。甘利氏が幹事長辞任の意向を示していることについては「岸田総裁の判断だ」と述べるにとどめた。

絶対安定多数は、衆院常任委員長を独占し全委員会で委員の過半数を占める261議席。自民は31日夜、衆院選で勝利した東京15区の柿沢未途氏、奈良3区の田野瀬太道氏を追加公認して261議席に達した。