自民城内氏、一騎打ち制し盤石の勝利 静岡7区

支援者らに肩車されてバンザイ三唱する城内実氏=31日午後8時すぎ、浜松市北区の選挙事務所(田中万紀撮影)
支援者らに肩車されてバンザイ三唱する城内実氏=31日午後8時すぎ、浜松市北区の選挙事務所(田中万紀撮影)

自民党と立憲民主党の一騎打ちだった静岡7区では、自民前職の城内実氏が、立民前職の日吉雄太氏を寄せ付けない戦いで、早々と選挙区での当選を確実にした。

午後8時過ぎに「当確」の一報が入り、浜松市北区の選挙事務所は大きな拍手に包まれた。支援者らに肩車され、太鼓の音に合わせ万歳とガッツポーズを繰り返した城内氏は「みなさまに育てていただいてここまで来られました。6期目もおごらず愚直に、こつこつとしっかり結果を出します」と決意を新たにした。

外務副大臣や環境副大臣を歴任。選挙戦では「ぶれずに信念を貫く」をキャッチフレーズに、「万民の生命と生活を守り、苦しい方に光を当てる」と訴えた。広い選挙区の全域に後援会組織をはりめぐらせ、保守層が強い地域性を生かして、危なげない勝利だった。

一方の日吉氏。枝野幸男党代表をはじめ、1週間前の参院静岡選挙区補欠選挙で自民候補を破ったばかりの浜松市出身の山崎真之輔氏や、川勝平太知事の応援を得たが、悲願の選挙区初勝利は果たせなかった。