立民・小山氏、一騎打ちで自民から議席奪取 静岡3区

返り咲きを果たし、バンザイ三唱する小山展弘氏(右)=31日午後11時半ごろ、磐田市中泉の選挙事務所(田中万紀撮影)
返り咲きを果たし、バンザイ三唱する小山展弘氏(右)=31日午後11時半ごろ、磐田市中泉の選挙事務所(田中万紀撮影)

自民党と立憲民主党の一騎打ちだった静岡3区は激戦の末、立民元職の小山展弘氏が、自民前職の宮沢博行氏から議席を奪って、3回目の当選を果たした。

小山氏は31日午後11時半ごろ、磐田市内の選挙事務所で、支援者らと笑顔で万歳を繰り返して、喜びを分かち合った。支援者らに「この4年間、チームとして活動を積み上げてもらったおかげ」と声を詰まらせながら感謝し、勝利をかみしめた。

事務所には、10月24日の参院静岡選挙区補欠選挙で自民候補を下して初当選した、立民・国民民主推薦の無所属、山崎真之輔氏も駆けつけ、小山氏と手を取り合ってガッツポーズをした。

小山氏は平成21年の衆院選で民主党公認で選挙区を制したが、その後は宮沢氏に3連敗。4年前の前回は比例復活もできなかった。

宮沢氏は今回、比例復活で当選を確実にした。