吉本、地方創生のリーダー養成 岩手で高校生らに

吉本興業は1日、持続可能な地方創生の実現を目指すとして、岩手県紫波町(しわちょう)と同町の地域活性化プロジェクトを推進する株式会社「オガール」と包括連携協定を結んだ。来年春に閉校する小学校を活用し、高校生や社会人向けの教育事業を行っていく。

同事業は「ノウル(農る)プロジェクト」と名付けられた。吉本興業とオガールなどは、地方創生に必要な人材を育成する新しい教育の場として「株式会社 吉本・オガール地方創生アカデミー」を設立。農業や設計建築など、地域に必要なビジネスの実践を通して、地域産業の発展を図る。

東京都内で行われた式典後の会見で、吉本興業グループの地域活性化事業を担う、よしもとエリアアクションの泉正隆社長は「地方創生のリーダーの養成は初めてなので、モデルケースになれば」と話した。