立民・枝野氏、参院選1人区でも共産と一本化意向

開票センターで笑顔を見せる立憲民主党の枝野幸男代表=31日午後、東京都港区(川口良介撮影)
開票センターで笑顔を見せる立憲民主党の枝野幸男代表=31日午後、東京都港区(川口良介撮影)

立憲民主党の枝野幸男代表は10月31日深夜、東京都内で記者会見し、来年夏の参院選でも改選1の選挙区(1人区)で共産党などと野党候補を一本化する考えを示した。「与野党一騎打ち構造は小選挙区制度が想定している。参院選1人区も構造は基本的に一緒だ」と述べた。

衆院選では全選挙区の7割以上となる213選挙区で候補者を一本化した。枝野氏は共産との選挙協力について「一本化にとどめる」としていたが、それに反して立民候補が共産の街頭演説会で支持を訴えるなど、相互支援が展開された選挙区も続出した。枝野氏は記者会見で「選挙が終わった後にしっかりと(立民候補と共産の関わり方を)整理したい」と述べた。