自公党首、連立合意に署名「真摯な政権運営努める」

党首会談で合意書を交わす自民党・岸田文雄総裁と公明党・山口那津男代表(左)=1日午後、国会内(矢島康弘撮影)
党首会談で合意書を交わす自民党・岸田文雄総裁と公明党・山口那津男代表(左)=1日午後、国会内(矢島康弘撮影)

岸田文雄首相(自民党総裁)と公明党の山口那津男代表は1日、国会内で会談し、連立政権の合意文書に署名した。自公で絶対安定多数(261議席)を獲得した衆院選の結果を受け「真摯(しんし)な政権運営」に努めることで一致した。新型コロナウイルス対策や経済再生など、岸田政権発足時に合意した10項目の政策分野を推進する方針を改めて確認した。

首相は会談で「国会運営に強い基盤を得た。これを生かして国民の期待に応えていこう。選挙で訴えた政策を具体的に仕上げていくことが大事だ」と述べた。自公両党で万全の体制をつくり、経済対策の取りまとめや補正予算の編成に着手する方向も確認した。会談後、山口氏が記者団に明かした。