激戦の千葉13区 当選確実は自民新人の医師、松本氏

衆院千葉13区(鎌ケ谷、印西、富里市など)は立民前職、自民新人、維新新人の3人が出馬した。三つどもえの激戦区で当選を確実にしたのは、自民新人の医師、松本尚氏(59)。初当選を確実にした松本氏は「医師として長い間仕事をしてきた。自分が掲げた政策を一つ一つ、実現を目指して仕事をしていく。頑張らないといけない」と話した。

松本氏は高級ラウンジ問題で離党した白須賀貴樹氏に代わる候補者。日本医科大千葉北総病院で、医師が搭乗する「ドクターヘリ」の普及やテレビドラマ「コード・ブルー」の監修に携わった。

会員限定記事会員サービス詳細