10月の新車販売31%減 部品不足、納期遅れ深刻

10月の国内新車販売台数は前年同月比31・3%減の27万9341台で、4カ月連続のマイナスだった。日本自動車販売協会連合会と全国軽自動車協会連合会が1日発表した。東南アジアの新型コロナウイルス禍や半導体の調達難による部品不足で新車の生産が停滞し、9月(32・2%減)に続いて大幅に減少。納期が遅れて顧客に新車が届かず、販売へのマイナス影響が深まっている。

軽自動車以外の自動車(登録車)は30・2%減の17万6743台で、1968年の統計開始以来、10月として過去最低となった。軽は33・2%減の10万2598台だった。