浜田元防衛相、圧勝で10選 野党2氏破る 千葉12区

支援者から花束を受け取る浜田靖一氏=31日、千葉県木更津市(平田浩一撮影)
支援者から花束を受け取る浜田靖一氏=31日、千葉県木更津市(平田浩一撮影)

千葉12区(館山、木更津、鴨川市など)の自民党前職、浜田靖一元防衛相が立憲民主党元職と、共産党新人の2氏を破って10選を果たし、鉄壁の城を守った。31日午後8時すぎ、木更津市内のJA木更津市本店大会議室に当確の一報が入ると、集まった支援者からは拍手が湧き起こった。その後、浜田氏は支持者らと万歳三唱などを行い、大会議室内は歓喜に包まれた。

浜田氏は、「皆さま方のおかげで今回の選挙を勝たせていただきました。本当にありがとうございました」と支援者らに感謝の意を表した。

選挙戦では、憲法改正や持続的な社会保障、災害に強い国づくりなどを提言。新型コロナウイルス対策については、3回目の接種を含めた医療体制政策の見直しや、コロナ後の経済の立て直しなどを訴えた。

自民党県連会長の浜田氏は、防衛相や党国会対策委員長、衆議院予算委員長などの要職を歴任。国政での実績や知名度を生かし、無党派層の支持も取り付けて圧倒的な強さを見せた。