公明が関西6選挙区死守

公明党の北側一雄副代表
公明党の北側一雄副代表

政権与党の公明党は「常勝関西」の底力を発揮し、大阪、兵庫の計6選挙区で擁立した前職全員が選挙区での当選を果たした。

接戦が伝えられた大阪16区では、党副代表の北側一雄氏(68)が組織をフル稼働させて臨み、野党統一候補として雪辱を期す立民前職の森山浩行氏(50)らとの争いを制した。

公示後には、関西入りした山口那津男代表と岸田文雄首相がともにマイクを握り、山口氏は「連立政権に公明党が必要だ」と自公政権の実績と安定性を強調した。

大阪3区では、佐藤茂樹氏(62)が10選。大阪5区の国重徹氏(46)と大阪6区の伊佐進一氏(46)はいずれも4選を果たした。

兵庫2区は赤羽一嘉氏(63)が制し、兵庫8区も中野洋昌氏(43)が議席を守った。