筋肉美を追求、マスターズ40歳以上級東日本の頂点に立った会社員

東日本ボディビル選手権で優勝した近藤潤一さん(本田賢一撮影)※写真撮影のためマスクを外してもらっています
東日本ボディビル選手権で優勝した近藤潤一さん(本田賢一撮影)※写真撮影のためマスクを外してもらっています

筋肉自慢が集う「東日本ボディビル選手権」マスターズ40歳以上級で優勝を果たした新潟県柏崎市の会社員、近藤潤一さん(42)=長岡バーベルクラブ所属。新型コロナウイルス感染拡大で地元のトレーニング施設が休館。その逆境をチャンスに変えての快挙だった。次は来年10月の全日本選手権で日本一を目指す。

東日本ボディビル選手権は7月23日、金沢市で開催されました。40歳以上級の優勝者として名前を呼ばれたときは、うれしいというより、これまでの苦労が報われ、ホッとした気持ちになりました。新型コロナの影響でトレーニング環境が一変し、苦労してつかんだ優勝でしたので、安心感のほうが強くなったのかもしれません。

私は週5日、仕事前後の空いた時間や休日に、地元・柏崎市の体育施設の筋トレマシンでトレーニングを積んできました。その施設が昨春、感染拡大に伴って一時休館を余儀なくされました。トレーニング場所を失った私は、車で30分ほどのところにある長岡市の民間ジムに通うようになりました。

民間ジムには地元施設にないようなマシンがそろっていて、特に下半身の筋肉量が飛躍的に増えました。これにより上半身と下半身の筋肉量のバランスが良くなり、今回の優勝につながったと思っています。