自民前職の伊藤氏、強固な地盤生かし貫禄勝ち 宮城4区

宮城4区で7選を確実にし、「ガンバロー」コールを行う自民前職の伊藤信太郎氏。左は妻の智子さん =31日、宮城県塩釜市(石崎慶一撮影)
宮城4区で7選を確実にし、「ガンバロー」コールを行う自民前職の伊藤信太郎氏。左は妻の智子さん =31日、宮城県塩釜市(石崎慶一撮影)

自民前職の伊藤信太郎氏(68)が共産新人の船山由美氏(53)、日本維新の会新人の早坂敦氏(50)との三つどもえの戦いを制し、7選を確実にした。

当選確実の一報を受け、塩釜市の選挙事務所に姿を現した伊藤氏は「地域のみなさんやさまざまな業種の人らが何を考え、何を望んでいるか、ご意見をしっかりと受け止め、政策を前に進めていきたい」と話した。

選挙期間中は新型コロナウイルス対策などを訴え、幅広い年齢層から支持された。前回の選挙でも他の候補者にダブルスコア以上の大差で圧勝しており、元衆院議長の父、宗一郎氏から引き継いだ強固な組織力は今回も健在だった。