大阪12区 当選の維新・藤田氏「覚悟もって国政に」 

衆院選大阪12区は、維新前職の藤田文武氏(40)が、自民新人の北川晋平氏(34)ら3人を退けて勝利した。

藤田氏は、幼児教育の無償化など大阪から全国に広がった施策の実績や1期目に痛感した国政への危機意識を踏まえ、「国民が本当に必要なことをやる新しい政治をつくろう」と呼びかけて支持を広げた。藤田氏は支持者らに「覚悟を持って国政に臨む」と述べた。

2年半前の補選からの再挑戦となった北川氏は公明の推薦とともに、党幹部らの相次ぐ応援を受け、「自公による安定的な政権運営」を訴えたが、十分に浸透しきれなかった。

立民の宇都宮優子氏(45)、共産の松尾正利氏(62)は政権批判票をまとめられなかった。