大阪5区 公明・国重氏が4選果たす 共産・宮本氏は比例復活へ

衆院選大阪5区は、公明前職の国重徹氏(46)が終始、選挙戦を優位に進め、4選をものにした。国重氏は携帯電話料金引き下げや不妊治療の助成拡充など実績を強調。当選を受け「コロナ対策、経済対策など、選挙戦で約束したことを着実に実行していきたい」と述べた。

一方、共産元職の宮本岳志氏(61)は比例復活で議席を確保。宮本氏は立民などの支援を受け、政権交代を主張。自公や維新の批判票を取り込んだ。

れいわ新人の大石晃子氏(44)は若年層への働きかけを強めた一方、れいわ支持層以外へ浸透しなかった。

無所属新人の籠池諄子氏(64)は商店街などを回り、司法制度改革などを訴えたが、届かなかった。