大阪13区 万博誘致てこに維新・岩谷氏が初当選

衆院選大阪13区は、維新新人の岩谷良平氏(41)が、自民前職の宗清皇一氏(51)らを破り、初当選を決めた。

岩谷氏は府議時代に大阪・関西万博の誘致を自らが発案したと強調し、大阪から「維新の改革を国へ」と訴えた。企業経営者としての経験をもとに「現状維持なら衰退する」と政権与党の姿勢を批判。維新支持層に加え、保守票や無党派層にも浸透した。

復興政務官の宗清氏は、新型コロナウイルス禍で打撃を受けた「中小企業の集積地、東大阪を守るのは日本経済を守ること」と主張したが、届かなかった。

政権交代を呼びかけた共産新人の神野淳一氏(45)は伸び悩んだ。