春高バレー群馬県予選

第1シードの高崎女が敗退 男女で4強出そろう

【健大高崎-前橋東】スパイクを決める健大高崎の竹内(3)。強力な攻撃陣で寄せ付けなかった=31日、前橋市の前橋東高体育館
【健大高崎-前橋東】スパイクを決める健大高崎の竹内(3)。強力な攻撃陣で寄せ付けなかった=31日、前橋市の前橋東高体育館

「春の高校バレー」として行われる第74回全日本バレーボール高等学校選手権大会の群馬県予選会(県バレーボール協会、産経新聞社など主催)は31日、前橋市など県内7会場で男女の各12試合を行い、4強まで絞り込んだ。

男子は明和県央や高崎工など予想の顔ぶれが残ったが、シードの一角・前橋商が敗退したほか、昨年優勝の常連校・伊勢崎も3回戦で姿を消した。女子は健大高崎、西邑楽、高崎商大付は勝ち上がったものの、第1シードの高崎女が伊勢崎商に敗れる波乱も。

勝ち残った男女の4校は6日、全国大会出場をかけALSOKぐんまアリーナ(前橋市)で準決勝と決勝を行う。

【男子】

▽3回戦

明和県央  2 25-7 0 太  田

25-5

伊勢崎商  2 25-23 1 高崎経大付

22-25

25-16

高崎東   2 25-14 0 前  橋

25-21

高崎工   2 25-14 0 太田工

25-13

前橋商   2 25-10 0 渋川工

25-5

桐生商   2 25-12 0 高崎商

25-22

館  林  2 10-25 1 伊勢崎

25-20

25-15

高  崎  2 25-8 0 前橋南

25-10

▽準々決勝

明和県央  2 25-15 0 伊勢崎商

25-14

高崎工   2 25-16 0 高崎東

25-14

桐生商   2 25-12 0 前橋商

25-23

高  崎  2 25-13 0 館  林

25-6

【女子】

▽4回戦

高崎女   2 25-10 0 富  岡

25-8

伊勢崎商  2 25-12 0 大  泉

25-9

前橋東   2 25-10 0 伊勢崎

25-20

健大高崎  2 25-8 0 高崎北

25-6

西邑楽   2 25-9 0 明和県央

25-13

市前橋   2 25-7 0 前橋商

25-15

高崎商   2 25-14 0 桐生商

25-10

高崎商大付 2 25-160 常  磐

25-1

▽準々決勝

伊勢崎商  2 25-21 0 高崎女

25-22

健大高崎  2 25-6 0 前橋東

25-11

西邑楽   2 25-20 0 市前橋

25-21

高崎商大付 2 25-27 1 高崎商

25-22

25-16

女子■健大高崎、「武器はチームワーク」

女子は第1シードの高崎女が3年生引退も響いて敗れる中、候補の一角、健大高崎は危なげない戦いぶりで4強入りを決めた。竹内、遠藤、高草木(いずれも2年)ら、どこからでも強烈なスパイクを繰り出す攻撃陣は圧巻だ。

レギュラーの大半は1、2年生だが、佐々木雄司監督は「若いチーム」との下馬評を認めつつ「コートに立てない3年生が腐ることなく1、2年生を支えている。このチームワークがウチの最大の強み」。多彩な攻撃でもブロックでもなく精神面の強さ、まとまりが武器という。「だから、そう簡単には崩れませんよ」と余裕の笑みを浮かべた。