ロッテ鳥谷、現役引退へ 「力になることができず」

ロッテ・鳥谷敬(撮影・門井聡)
ロッテ・鳥谷敬(撮影・門井聡)

ロッテの鳥谷敬内野手(40)が31日、プロ18年目の今季限りで現役を引退すると表明した。鳥谷は「力になることができず、ユニホームを脱ぐことを決断しました。この18年間は苦しい時も、いい時もありました。その時間すべては周りの人の支えがあってのものです。感謝しかありません」などと球団を通じてコメントした。

阪神で16年間、プレーした鳥谷は2020年3月にロッテに移籍。今季は開幕戦で先発出場を果たしたものの、32試合の出場で9安打、2打点、打率1割7分にとどまり、7月以降は2軍生活が続いていた。この日、球団に引退の意向を伝えた。

鳥谷は埼玉・聖望学園高から早大を経て、04年に自由獲得枠で阪神に入団。1年目の9月9日から18年5月27日にかけて1939試合連続出場を果たし、衣笠(広島)に次ぐ歴代2位の記録を残した。18年間で通算2243試合に出場し、2099安打、138本塁打、830打点。