大阪14区 元国連職員の維新・青柳氏が初当選

維新新人の青柳仁士氏(42)が自民前職の長尾敬氏(58)らを退け、初めての勝利を飾った。

元国連職員の青柳氏はSDGs(持続可能な開発目標)を広めた実績を訴え、「次世代へ誇れる日本を」と強調。松井一郎代表(大阪市長)の地元という強みもいかして「新しい政治を始めた思いを継ぐ」と語り、広い支持を集めた。

4選を狙った長尾氏は尖閣諸島や北朝鮮による日本人拉致などの外交問題に取り組み、「国を護(まも)る」「大阪で自民の灯を消してはいけない」と語るも及ばなかった。共産新人の小松久氏(64)は「いのち、くらし優先」と主張したが、厳しい戦いに終わった。