中国、衆院選を注視 「コロナ禍で初の総選挙」

【北京=三塚聖平】31日投開票の衆院選について、中国メディアは投票率の推移など詳細を伝えた。

中国のニュースサイト、中国新聞網は「新型コロナウイルス発生後で初の総選挙」と強調。その上で、自民党が単独過半数の議席を維持できるかに注目し、「状況は非常に微妙だ」との見方を伝えた。習近平政権は、岸田文雄政権との関係安定化に意欲を示しており、衆院選の結果が政権運営に与える影響を注視している。

中国国営新華社通信は、衆院選の争点について、新型コロナウイルス対策や、貧富の格差縮小などの経済政策、外交・安全保障政策を挙げた。