自民・加藤鮎子氏、三つどもえの戦い制す 山形3区

3選を決め、支持者らと万歳する自民前職の加藤鮎子氏(中央)=10月31日、山形県鶴岡市(柏崎幸三撮影)
3選を決め、支持者らと万歳する自民前職の加藤鮎子氏(中央)=10月31日、山形県鶴岡市(柏崎幸三撮影)

自民前職の加藤鮎子氏(42)が共産新人の梅木威氏(62)、無所属新人の阿部ひとみ氏(60)の2氏を退け、3選を確実にした。

大勢の支持者が鶴岡市の選挙事務所に詰めかける中、当選確実の一報が入ると、大きな歓声に包まれた。事務所に姿を現した加藤氏は「多くの方々に感謝している。この地域のため、未来のため、全力で働きたい」と決意を新たにした。

4人が立候補した前回の選挙で10万3973票を獲得し、混戦を制した加藤氏。今回は支持基盤の保守層を固めるとともに、選挙期間中は新型コロナ対策の充実などを訴えて幅広い世代に支持を浸透させ、三つどもえの戦いを制した。