長野・須坂市動物園 飼育員日誌

シロフクロウの夫婦 来年のひな誕生が楽しみ

シロフクロウの夫婦=須坂市動物園
シロフクロウの夫婦=須坂市動物園

秋田市大森山動物園からシロフクロウの夫婦が繁殖のために仲間入りしました。雄のムース(9)と雌のチップ(10)です。

シロフクロウは北極圏に生息していて、白い羽に黄色い瞳が印象的です。雄は年を重ねるごとに羽が白くなり、雌の羽には一生黒茶色のしま模様があるので簡単に見分けがつきます。

この2羽はベテラン夫婦で、すでに数羽の子供を育てた経験があります。シロフクロウの繁殖シーズンは夏で、今年は終了しています。ひなが見られるのは来年の5~7月頃。須坂市動物園でもかわいいひながかえるのが楽しみです。SNS(会員制交流サイト)でも2羽の様子や繁殖状況をアップするので、ぜひチェックしてください。

シロフクロウは本園入り口から入ってすぐの獣舎で生活しています。雪だるまのようなフォルムが皆さんをお出迎えしてくれるので、必ずシロフクロウ舎にお立ち寄りください。(シロフクロウ担当 笹島優里華)