秋風に手拭い ひらひら130枚 鳥取・境港

「海とくらしの史料館」の中庭に掲げられたご当地手拭い=29日、鳥取県境港市
「海とくらしの史料館」の中庭に掲げられたご当地手拭い=29日、鳥取県境港市

ご当地手拭いを屋外に展示する催し「てぬぐいひらひら」が30、31日の両日、鳥取県境港市で行われる。12都府県の約130枚が29日、会場の「海とくらしの史料館」の中庭に掲げられ、秋風に揺れていた。

岡山の「ママカリ」や島根の「出雲蕎麦」、高知の「土佐酢みかん」など郷土の食べ物、パンダやだるま、組み合う力士を配したデザイン、花々を明るい色合いで表現した絵本の一場面のような作品など多彩。手拭いは購入できる。和綿の一種「伯州綿」の再興に取り組む境港市が、綿製品に親しんでもらおうと2017年から毎年実施している。

「海とくらしの史料館」の中庭に掲げられたご当地手拭い=29日、鳥取県境港市
「海とくらしの史料館」の中庭に掲げられたご当地手拭い=29日、鳥取県境港市

市農政課の岡本美紀主事(27)は「今年は明るい色調の布が多く、子どもたちにも親しんでもらえそう。手で触れたり近くで見たりして、綿の柔らかな風合いや色彩を感じて」と呼び掛けた。

「海とくらしの史料館」の中庭に掲げられたご当地手拭い=29日、鳥取県境港市
「海とくらしの史料館」の中庭に掲げられたご当地手拭い=29日、鳥取県境港市
「海とくらしの史料館」の中庭に掲げられたご当地手拭い=29日、鳥取県境港市
「海とくらしの史料館」の中庭に掲げられたご当地手拭い=29日、鳥取県境港市