酒気帯び運転繰り返す 御料牧場職員を懲戒免職 宮内庁

宮内庁は29日、酒気帯び運転を繰り返した御料牧場(栃木県高根沢町)の40代男性職員を同日付で懲戒免職処分とした。

男性職員は今年7月、飲酒後に自家用車を運転し、道交法違反(酒気帯び運転)の容疑で栃木県警に逮捕された。その後起訴され、今月18日に宇都宮地裁で懲役7月、執行猶予3年の有罪判決を受けていた。

職員は今年3月にも酒気帯び運転の容疑で逮捕されたが、不起訴処分に。一方、裁判では、職員が平成19年にも酒気帯び運転で人身事故を起こしていたことが新たに判明した。

宮内庁は処分理由について「著しく官職の信用を失墜させた」と説明。「これを機に、改めて綱紀の厳正な保持の徹底を周知していく」としている。