ソフトバンク傘下「ビジョン・ファンド」日本企業に初投資

ソフトバンクグループ(SBG)傘下のソフトバンク・ビジョン・ファンドが、神奈川県藤沢市のバイオベンチャー、アキュリスファーマに出資したことが29日、分かった。同ファンドが日本企業に投資するのは初めて。

アキュリスファーマが同日、ソフトバンク・ビジョン・ファンドや三井住友トラスト・インベストメントなどから総額68億円の資金を調達したと発表した。資金は米国や欧州で当局の承認を受けている睡眠障害の治療薬を日本で販売するための活動などに充てる。

アキュリスファーマは今年1月に設立。製薬会社ノバルティスファーマの社長を務めた綱場一成氏が社長に就いた。