「やるからには日本一」 ソフトバンク藤本監督が会見

プロ野球ソフトバンクの新監督に就任し、王貞治球団会長(右)と握手する藤本博史氏=29日午後、福岡市のペイペイドーム
プロ野球ソフトバンクの新監督に就任し、王貞治球団会長(右)と握手する藤本博史氏=29日午後、福岡市のペイペイドーム

プロ野球のソフトバンクは29日、新監督に藤本博史2軍監督(57)が昇格すると発表した。チームは今季4位で8年ぶりにクライマックスシリーズ進出を逃し、7年間指揮を執った工藤公康監督(58)は25日付で退任していた。

藤本新監督は緊張した面持ちで就任記者会見に臨み「プロ野球人として最高峰のポジション。やりがいがあると思って決めた。やるからには優勝、日本一を目指してやっていく」と意気込んだ。

主力野手の高齢化が進み、世代交代が課題。2軍で若手を間近に見てきた新監督は「レギュラーは決まっていない。若い選手にも十分チャンスがあると考えてもらえれば」と、競争の活性化を促すように話した。

2011年に2軍打撃コーチとしてソフトバンクに復帰し、当時新人だった柳田悠岐外野手らを指導した。その後は1軍打撃コーチなどを経て19年から3軍監督、今季は2軍監督を務めた。