盗撮動画ネットで販売 容疑で大学院生送検

大阪府警本部=大阪市中央区
大阪府警本部=大阪市中央区

女性を盗撮した動画をインターネット上で販売して女性の名誉を傷つけたとして、大阪府警曽根崎署は29日、府迷惑防止条例違反(盗撮)と名誉毀(き)損(そん)の疑いで、大阪市北区茶屋町の大学院生、山本歩波容疑者(24)を送検した。

送検容疑は昨年10月、大阪市北区の商業施設で、当時高校生だった女性(19)のスカート内を小型カメラで撮影した上、インターネット上で動画を販売し女性の名誉を傷つけたとしている。

山本容疑者は容疑を認め、「自分で見て楽しんだり、ネットで売ったりするために盗撮していた」と供述している。

曽根崎署によると、押収した山本容疑者のパソコンやスマートフォンからは女性を盗撮したとみられる動画計約1500本が見つかり、2つのサイトで計約50本の動画を1本あたり750~千円で販売していたという。