ソフトバンクが藤本新監督を発表 2軍監督から昇格

ソフトバンクの藤本博史2軍監督
ソフトバンクの藤本博史2軍監督

プロ野球のソフトバンクは29日、新監督に藤本博史2軍監督(57)が昇格すると発表した。チームは今季4位で8年ぶりにクライマックスシリーズ進出を逃し、7年間指揮を執った工藤公康監督(58)は25日付で退任していた。

就任記者会見に臨んだ藤本新監督は「各選手の力をしっかり出せるように全力でサポートしていく。チーム一丸となってペナントレース優勝、そして日本一を目指していきたい」と緊張した面持ちで話した。

1982年にドラフト4位で南海(現ソフトバンク)に入団し、強打の右打者として活躍。98年にオリックスで引退後、2011年に2軍打撃コーチとしてソフトバンクに復帰し、当時新人だった柳田悠岐外野手らを指導した。その後は1軍打撃コーチなどを経て19年から3軍監督、今季は2軍監督を務め、若手の育成に手腕を発揮した。