大谷が選手会MVP 最優秀野手とダブル受賞

エンゼルス・大谷翔平選手(共同)
エンゼルス・大谷翔平選手(共同)

米大リーグ選手会は28日、選手間投票による今季の各賞を発表し、投打の「二刀流」で大活躍したエンゼルスの大谷翔平(27)が日本選手で初めて年間最優秀選手「プレーヤー・オブ・ザ・イヤー」に輝いた。ア・リーグ最優秀野手とのダブル受賞を果たした。

年間最優秀選手は1998年が第1回表彰で、大谷はともに最終候補に残っていたブルージェイズのゲレロ、フィリーズのハーパーの両強打者を抑えた。ア最優秀野手は2004年に262安打の年間最多記録を樹立したマリナーズのイチロー以来となった。

大谷は選手最高の栄誉、記者投票による最優秀選手(11月18日=日本時間同19日発表)で有力候補に挙がっている。前哨戦ともいえる今回の受賞で弾みをつけた。

今季は投手で9勝2敗、防御率3・18、156奪三振、打者では打率2割5分7厘、リーグ3位の46本塁打、100打点、26盗塁だった。(共同)