30日にルヴァン杯決勝、C大阪と名古屋が公式練習

ルヴァン杯決勝に向け、最終調整するC大阪の(右から)大久保、乾、原川ら=埼玉スタジアム
ルヴァン杯決勝に向け、最終調整するC大阪の(右から)大久保、乾、原川ら=埼玉スタジアム

サッカーのJリーグ、YBCルヴァン・カップ決勝が30日に埼玉スタジアムで開かれる。2017年以来2度目の頂点を目指すC大阪と、初優勝を狙う名古屋の対戦。両チームは前日の29日、ともに冒頭のみを報道陣に公開して試合会場で公式練習を行った。

両チームは27日に天皇杯全日本選手権の準々決勝で戦ったばかり。このときは、24日のJ1リーグ戦から大幅にメンバーを変更したC大阪が、堅守の名古屋守備網をセットプレーで乱し、3-0と快勝した。

そのせいもあってか、公開部分の雰囲気も対照的。リラックスした様子でボール回しを行ったC大阪の乾は「スタジアムを見渡し、ゴールできたら気持ちいいだろうなと思った」。小菊監督は「(名古屋には)前線に個人でゴールを奪える選手がいるので、スペースや時間を与えないのがポイントになる。必ず全員の力でタイトルをつかみ取りたい」と決意表明した。

一方、選手を多めに連れてきた名古屋は入念にウオーミングアップ。フィッカデンティ監督は「(出場できる)全員に来てもらった。相手がどうというより、自分たちの力を出し切れるかが大事」と強調。古巣との対戦となる柿谷は「決まったときから、ワクワクしている。すごく楽しみ」と話した。