三菱自、新型PHV発売 国内で12月16日

三菱自動車のプラグインハイブリッド車「アウトランダーPHEV」
三菱自動車のプラグインハイブリッド車「アウトランダーPHEV」

三菱自動車は28日、プラグインハイブリッド車(PHV)のスポーツ用多目的車(SUV)「アウトランダーPHEV」の新型車を12月16日に国内で発売すると発表した。全面改良は約9年ぶり。脱炭素化への機運が高まる中、主力電動車の性能を向上させ、販売増を狙う。令和3年度内に5千台の販売を目指す。

企業連合を組む日産自動車と開発した車台を初めて採用し、開発費用を抑えた。バッテリーの総電力量を13・8キロワット時から20キロワット時に上げた。1回の充電で電動での走行距離は80キロ強。

希望小売価格は462万1100円から。来年、北米やオーストラリア、ニュージーランドにも投入する。

三菱自動車の加藤隆雄社長兼最高経営責任者(CEO)はオンラインの発表会で「これまで培ってきた電動化技術を結集したフラッグシップだ」と話した。

会員限定記事会員サービス詳細