オートバイ整備不良で男性書類送検 サーキット事故

平成29年、岡山県のサーキット場で2人が死亡したオートバイ多重事故で、県警は28日、オイル漏れを起こして後続車を転倒させ死傷者を出したとして、業務上過失致死傷容疑で運転していた高知市のオートバイ販売店経営の男性(50)を書類送検した。

書類送検容疑は29年4月24日、岡山県美作市の「岡山国際サーキット」でオートバイの練習走行中に、自身の整備不良が原因でオイル漏れを起こし、後続7台が転倒。2人を死亡させ、3人に重傷を負わせたとしている。他2人も軽傷を負った。県警によると、男性は3級自動車整備士の資格を持っていた。

事故を巡っては、サーキットの運営会社などに対して安全管理が不十分だったとして、遺族らが計約3億5千万円の損害賠償を求めて岡山地裁に提訴し、係争中。

会員限定記事会員サービス詳細