市長、議会でいじめ認める 北海道旭川の中2女子死亡

旭川市議会で答弁する今津寛介市長=28日午前、北海道旭川市
旭川市議会で答弁する今津寛介市長=28日午前、北海道旭川市

北海道旭川市で3月、中学2年の広瀬爽彩さん(14)が凍死しているのが見つかった問題で、今津寛介市長は28日の市議会代表質問で「資料を精査し、いじめがあったと認識した」と答弁した。これまで市はいじめと正式に認めず、疑い事例として市教育委員会に調査を求めていた。いじめと死亡の因果関係は「調査されることになる」とした。

遺族側によると、広瀬さんは中学入学後の令和元年6月、複数の中学生にわいせつ行為を強要され、別の日に川に自ら入る自殺未遂を起こした。今年2月に失踪、3月に遺体で見つかった。