広島の佐々岡真司監督(54)が来季も指揮を執ることが27日、決まった。球団からの続投要請を受諾した。来季が就任3年目となる。今季は4位に終わったものの、終盤に巻き返して一時はクライマックスシリーズ進出の期待も抱かせた。
昨季5位からの浮上を期した今季は5月に新型コロナウイルス感染者が相次いだ影響もあり、交流戦で3勝12敗3分けの最下位と苦しんだ。その後は小園や坂倉、林ら若手が台頭。主砲の鈴木誠も調子を上げたことで9、10月と勝ち越した。
広島の佐々岡真司監督(54)が来季も指揮を執ることが27日、決まった。球団からの続投要請を受諾した。来季が就任3年目となる。今季は4位に終わったものの、終盤に巻き返して一時はクライマックスシリーズ進出の期待も抱かせた。
昨季5位からの浮上を期した今季は5月に新型コロナウイルス感染者が相次いだ影響もあり、交流戦で3勝12敗3分けの最下位と苦しんだ。その後は小園や坂倉、林ら若手が台頭。主砲の鈴木誠も調子を上げたことで9、10月と勝ち越した。