岐阜リニア工事現場で崩落、作業員2人死傷

崩落事故のあったリニア中央新幹線の瀬戸トンネル工事現場付近に立つ警察官=27日午後10時38分、岐阜県中津川市
崩落事故のあったリニア中央新幹線の瀬戸トンネル工事現場付近に立つ警察官=27日午後10時38分、岐阜県中津川市

27日午後7時20分ごろ、岐阜県中津川市瀬戸にあるリニア中央新幹線の瀬戸トンネル内の工事現場で、崩落が起きたと119番があった。岐阜県警やJR東海などによると、発破作業をしていた男性作業員2人がけがをして病院に搬送され、うち1人が死亡した。

県警によると、もう1人は足を骨折する重傷という。瀬戸トンネルは本線トンネルが長さ約4・4キロ。非常口トンネルは長さ約0・6キロ。平成31年1月に工事に着手した。JR東海によると、崩落が起きたのは、非常口トンネル入り口から約70メートルの地点。

国土交通省によると、JR東海から27日夜、事故の報告があった。国交省が対応を検討している。