日米首脳、COP26で会談も 米補佐官

出邸する岸田文雄首相=26日午前、首相官邸(矢島康弘撮影)
出邸する岸田文雄首相=26日午前、首相官邸(矢島康弘撮影)

【ワシントン=塩原永久】サリバン米大統領補佐官(国家安全保障問題担当)は26日、バイデン大統領と岸田文雄首相が、英グラスゴーで今月末から開かれる国連気候変動枠組み条約第26回締約国会議(COP26)に際して、「面会する機会があると思う」と述べた。

サリバン氏はホワイトハウスでの記者会見で、岸田氏がCOP26に参加すれば対面の日米首脳会談が開かれる可能性があると言及した。ただ、現時点で2国間の首脳会談の具体的な日程は発表できないとした。

岸田氏はバイデン氏と日本時間5日に電話で初めて会談。日米同盟の重要性などを確認した。サリバン氏は、両首脳が電話で「良い対話をした」と言及。地域安全保障や経済回復、気候変動などの主要課題について「実質的で詳細な」議論を交わしたと説明した。