栃木、秋田の冬季国体で参加者のPCR検査義務化

日本スポーツ協会は26日、国体委員会を開き、来年の国体冬季大会で、新型コロナウイルス対策として、参加者全員に事前のPCR検査を義務付けることを決めた。1月に栃木県で開くスケート、アイスホッケー競技会と、2月に秋田県で行うスキー競技会で、対象者は選手団のほか、運営関係者も含まれ、計5千人超となる見通し。開催県に入る前に検査を受ける。選手団の検査費用は各都道府県の負担となる。

栃木県のスケート、アイスホッケー競技会は、一般観客の観戦は認めず、会場への入場は関係者や選手の家族らに限ることも決定した。選手団と観客の動線を分けることが難しく、観戦スペースの確保も困難なため。

ことしの冬季大会は、愛知、岐阜両県でスケート、アイスホッケー競技会が開かれたが、秋田県でのスキー競技会はコロナの影響で中止された。秋の三重県での本大会も中止となった。

会員限定記事会員サービス詳細