首相、COP26出席を表明

岸田文雄氏(矢島康弘撮影)
岸田文雄氏(矢島康弘撮影)

岸田文雄首相は26日、英国のグラスゴーで31日に始まる国連気候変動枠組み条約第26回締約国会議(COP26)に出席する意向を表明した。気候変動対策推進のための有識者会議から報告書を受け取った際に「私もCOP26に出席し、議論に貢献していきたい」と述べた。

実現すれば首相の外国訪問は、4日の就任後初めてとなる。政府関係者によると、首相は衆院選(31日投開票)後となる来月2日に出発。現地でスピーチや各国首脳との2国間会談を行い、3日に帰国する方向で調整している。

首相は報告書を受け取った際、「気候変動問題は待ったなしの重大な課題と認識している」と強調。「2050年カーボンニュートラルに向け、温暖化対策も経済の発展や豊かな暮らしにつなげていく」とも語り、岸田内閣を挙げて取り組む考えを示した。