眞子さまご結婚 結婚後も活動続けられる選択肢を 国際政治学者 三浦瑠麗氏

国際政治学者の三浦瑠麗氏(飯田英男撮影)
国際政治学者の三浦瑠麗氏(飯田英男撮影)

眞子さまの婚約が内定してからこれまで約4年間、一部報道やインターネットの書き込みでバッシングが続いている。結婚は憲法で保障された権利で、眞子さまは結婚して一般人となられることが決まっているのだから、祝福しないのは個人の自由にしても、結婚してはならないかのような攻撃は異常だ。

日本人の皇室への関心は高く、バッシングは平成の頃からあったが、社会の大衆化、情報化がさらに進み、当人が情報を遮断することができなくなってしまっている。

眞子さまは文化に造詣が深く、語学も堪能で皇室の活動に貢献できる方なのに、皇室を離れてしまうのはもったいないとも考えられる。現在の皇室典範では、女性皇族は結婚で必ず皇室を離れなければならないが、結婚しても皇室に残るのか、皇室を離れるのか選べる仕組みがあってもいいのではないか。

文化や福祉など、皇室に期待される役割は多岐にわたっている。残ることを選んだ女性皇族は皇位継承には関係がなくても、皇室の活動を支えることができる。生涯動向が注目され続けることについても、本人の選択であれば考え方も変わってくるのではないか。