テレ朝、不適切演出で関係者を処分

テレビ朝日の社屋=東京都港区
テレビ朝日の社屋=東京都港区

テレビ朝日は26日、平日昼の情報番組「大下容子ワイド!スクランブル」で不適切な演出が行われていた問題で、番組のチーフプロデューサーとプロデューサーに減給1カ月、管理監督責任として情報番組センター長にけん責の処分を行ったと明らかにした。番組を制作した「テレビ朝日映像」でも関係者の処分が行われたという。

同番組では今年3月以降、視聴者からの質問に答えるコーナーで、事前に準備した想定質問を視聴者の質問として放送に使う不適切な演出があった。

亀山慶二社長は26日の定例会見で、「番組への信頼を大きく損ねる許されない事案であり、視聴者の皆さま、関係者の皆さまに深くおわびを申し上げます」と謝罪した。