皆川、世界新体操で引退 27日開幕、リボンに出場

皆川夏穂のリボンの演技(納冨康撮影)
皆川夏穂のリボンの演技(納冨康撮影)

新体操個人で2016年リオデジャネイロ五輪代表の皆川夏穂(イオン)が25日、北九州市の西日本総合展示場で行われた世界選手権(27日開幕)の本会場練習後に取材に応じ「選手として一区切りと考えている」と今大会を最後に現役を引退する意向を明らかにした。28日の個人予選のリボンに出場する。

皆川は17年世界選手権の種目別フープで3位に入り、個人で日本勢としては42年ぶりのメダルを獲得した。第一人者として活躍したが、リオ五輪前から抱えていた右脚痛に苦しみ、東京五輪代表を逃した。

リボンでは名曲「マイ・ウェイ」に乗せ、新体操人生を表現する。「新体操の持つ美しさや感謝の気持ちを1分半に込めて全力で伝えたい」と意気込んだ。

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