赤、青、緑のブロックが、まるでゲーム機の「UFOキャッチャー」のように吊り上げられていく。
東京港の青海コンテナ埠頭(ふとう)=東京都江東区=では、大型クレーンが、主に国外から着いた船と陸の間で次々とコンテナを積み下ろしている。
80年前に国際港としてオープンした東京港は、平成10年から外貿コンテナ取扱個数が日本一。青海コンテナ埠頭では、年間115万個ものコンテナを扱っているという。
簡単そうに〝景品〟を獲得していく現場の人たち。彼らの技術が、日本の物流を支えている。 (写真報道局 佐藤徳昭)
赤、青、緑のブロックが、まるでゲーム機の「UFOキャッチャー」のように吊り上げられていく。
東京港の青海コンテナ埠頭(ふとう)=東京都江東区=では、大型クレーンが、主に国外から着いた船と陸の間で次々とコンテナを積み下ろしている。
80年前に国際港としてオープンした東京港は、平成10年から外貿コンテナ取扱個数が日本一。青海コンテナ埠頭では、年間115万個ものコンテナを扱っているという。
簡単そうに〝景品〟を獲得していく現場の人たち。彼らの技術が、日本の物流を支えている。 (写真報道局 佐藤徳昭)