発見遺体は内閣府審議官 岐阜・北穂高、石の下敷き

岐阜県警高山署は24日、高山市の北穂高岳(3106メートル)で11日に石の下敷きとなり見つかった男性遺体の身元が、東京都北区西が丘、内閣府大臣官房審議官、酒田元洋(もとひろ)さん(53)と判明したと発表した。9月20日に家族が長野県警に「連絡が取れない」と通報していた。

署によると、酒田さんは登山が趣味で、18日から2泊3日の予定で長野県側から入山したとみられる。遺体は、山頂から西へ約300メートル離れた滝谷と呼ばれる場所で発見。死因は多発外傷で、滑落したか、落石に巻き込まれた可能性がある。

高山市では19日午後5時18分ごろ、震度4を観測する地震があったが、関係は不明。