「オール沖縄」影響力低下か 衆院選 コロナで逆風

結局、自民党県連は下地氏の復党を認めず、これまでと同様、三つどもえの戦いとなった。下地陣営の関係者は「一本化なら間違いなく保守派が勝利したのに極めて残念」。国場陣営側では「復党は道理に反する。正々堂々と戦い、共産候補に勝利したい」と話す。

このほか2区では維新とNHK党の新人も出馬し、それぞれ支持を訴える。

今回の衆院選は、沖縄では来秋の知事選の前哨戦とも位置づけられている。基地問題などで国と連携していくのか、対決姿勢を続けるのか、選挙結果は、県政はもちろん国政にも大きな影響を及ぼしそうだ。

衆院選沖縄・各選挙区の候補者

(1区)

赤嶺政賢 共産・前

国場幸之助 自民・前

下地幹郎 無所属・前

(2区)

宮崎政久 自民・前

中村幸也 N党・新

新垣邦男 社民・新

山川泰博 維新・新

(3区)

屋良朝博 立民・前

島尻安伊子 自民・新

(4区)

西銘恒三郎 自民・前

金城徹 立民・新

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