衆院選兵庫2区 候補者の横顔

19日に公示された衆院選で、兵庫県内は12選挙区に計38人が立候補。新型コロナウイルス対策などをめぐり、激しい論戦が続いている。各候補の政策や人柄などを選挙区ごとに紹介する。(届け出順)

船川治郎氏(立新)

自らの性格を「スーパーポジティブ」と自負する。インターネット草創期の1990年代半ば、ネット検索システムを開発。周囲の反対を押し切り、ネットの普及に努めてきたという。

「経済一流、政治三流」と言われた90年代。会社勤めをやめて経営者の道を歩んできたが、その経済も長らく低迷。日本立て直しのため政治家を志した。衆院選は3回目の挑戦だ。

カブトムシやクワガタ計約100匹を子供と一緒に飼育。テレビ時代劇「水戸黄門」の徳川光圀役を務めた東野英治郎は大伯父で名付け親でもあるという。

赤羽一嘉氏(公前)

平成7年の阪神・淡路大震災が「政治家としての原点」と語る。村山富市内閣の震災対応を「支援策を素早くやろうとしない政権は全く役に立たない」と痛烈に批判する。

国交相時代の令和元年に起きた台風15号。被災地で屋根が壊れた「一部損壊」の建物が多いことを確認すると、災害救助法を改正し、一部損壊を同法の対象とした。

阪神・淡路大震災時の政府対応を教訓に、大きな災害が起これば「真っ先に被災地に飛び、被災者の生の声を聞く」ということを心掛けている。

宮野鶴生氏(共新)

これまで神戸市議補選、県議選に立候補し、選挙への挑戦は3回目。「命を何よりも大切にする政治」の実現を目標に、一貫して「子供の医療費無料化」を訴える。国政で悲願をかなえるため「3度目の正直」の思いで臨む。

神戸医療生協で30年余り、病院の事務職員などを務めた。困窮から診察をためらい、亡くなった人に出会った経験などから「医療とは本来、誰もが受けられるものでなくてはならない」と強調する。

プレーすると「誰とでも仲良くなれる」ことからゴルフが大好きという。

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