北ミサイル発射は「潜水艦からと推定」 磯崎官房副長官

記者会見する磯崎官房副長官=22日午前、首相官邸
記者会見する磯崎官房副長官=22日午前、首相官邸

磯崎仁彦官房副長官は22日の記者会見で、北朝鮮が19日に発射した潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)2発のうち1発について、固体燃料推進方式とみているとした上で「洋上の潜水艦から発射したと推定しており、詳細は分析中」と明らかにした。政府は、北朝鮮が2016年にも「北極星型」のSLBMを3度、潜水艦から発射したとみているという。

今回のミサイル発射をめぐっては、韓国当局が実際に潜水艦から発射したことを初めて確認したと発表。運用が本格化すれば日本の安全保障に重大な影響を及ぼすだけに、磯崎氏は「いわゆる敵基地攻撃能力の保有も含め、あらゆる選択肢を検討しながら、防衛力の抜本的な強化に取り組んでいきたい」と述べた。

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