「憲法基づき適切決定」臨時国会召集めぐり答弁書

政府は22日の持ち回り閣議で、野党4党が7月に臨時国会召集を求める要求書を提出したにもかかわらず今月4日に召集したことをめぐり「憲法53条に基づき、召集の決定は適切に行われた」とする答弁書を決定した。

憲法53条は、衆参両院いずれかで総議員の4分の1以上が要求すれば、内閣は臨時国会召集を決定しなければならないと定める。決定までの期間については「召集のために必要な合理的な期間を超えない期間内」とするにとどめた。

立憲民主党の小西洋之参院議員が質問主意書で、召集要求書提出から80日後の召集となったことは「憲法53条に違反する行為ではないか」とただしたのに答えた。

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